当月値/前月値を連環比率と呼ぶ。各月の連環比率の平均値を掛けて累積した値と1との差額が年間の傾向値と捉える。傾向値は各月で複利計算的に累積したとして傾向値を除いた値を基に季節指数を求める。演算可能最低データ数は1周期(1年)+1。 [季節変動調整法]を参照